在籍約1年の男性会員より電話がありました。
「ちゃんとプロポーズしました!!」
(相手のお返事は?)
「すぐに、はい!と言われました。」
(そう、それは良かったですね。)
相手の支部に電話して報告をし、お互いに「良かったわね。」と言って喜び合いました。
それまでのいきさつは、
交際2ヶ月ですが、男性の方はすごく気に入って決めたいと思うけど、女性が受けてくれるかどうか不安だということで、相手支部に電話して、女性の気持をさりげなく聞いてもらったところ、女性は、プロポーズされたら、受けるつもりだ。ということでしたので、男性にその話をして、プロポーズするように促しました。
その2日後の電話でしたので、やれやれと安堵しました。
ところが、、、
定例会という支部長が集まる会があり、相手支部の支部長が言うには、
うちの男性のプロポーズの言葉というのが、
「結婚を前提にお付き合いして下さい。」 だったそうです。
エ! この会の交際は、あくまで、結婚を前提ですので「エ!」っという感じでした。
そりゃ、女性はすぐに「はいっ」っていうはずですね。
女性も「これって”プロポーズ”なのかしら?」と不安になったそうです。
すぐ、その日の夜に男性に電話して、「それじゃプロポーズにならないじゃないの! もう一回ちゃんとプロポーズしなさい!」と言いました。
今度のの土曜日に、会ってきちんとプロポーズすると言っていました。
もちろん今度は相手女性にきちんと伝わり、無事に成婚退会となりました。