東京都の婚活イベントー縁結人ブログ

 

 

3月4日に東京都主催の婚活イベントが開催され、私ども全国仲人連合会もブース参加を求められ、参加させていただきました。

 

 

 

来られた方々は、皆さん真剣に各ブースで話を聞いていましたが、私ども全国仲人連合会のブースにも結婚を考えているご本人様や親御様がたくさんお見えになりました。

 

 

 

小池都知事もお見えになりご挨拶もありましたので、立ち見が出る程の大盛況で大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

NHKウェブニュースより)

 

結婚のよさを多くの人に知ってもらい、結婚の機運を高めようという東京都主催の初めてのイベントが都内で開かれました。

 

 

 

4日に開かれた「TOKYO縁結日2017」はおととし1年間で、都内の人口1000人当たりの結婚件数が6.6組と戦後最低になったことから東京都が初めて開き、

 

会場の東京国際フォーラムにはおよそ3000人が訪れました。

 

 

 

続きはこちら

 

お見合いで会話に詰まったらー東京の結婚相談所・仲人ブログ

お見合いの時、どんな会話をするか?

 

くれぐれも身元調査みたいな話ばかりしないように気をつけましょう。

 

ここで差がつくのはあなたの引き出しの多さです。

 

広く浅くでいいんです。会話の糸口さえつかめればいいんです。

相手がその話題に乗ってきたらあなたは聞き役に徹っしましょう。

 

そのためには事前の準備が必要です。

 

最近話題の本や、自分が面白そうだと思った本をせめて3冊位は読んでおきましょう。

 

最近話題の映画のタイトルやスポーツの話題、最近人気のスポットの場所位は覚えていて下さい。

 

何も準備しないで行くのは、相手に失礼です。

 

相手を会話でも楽しませる位の気持が大事です。 接待だと思って下さい。

 

普段からいろいろなことに興味を持っていろいろなことを見たり聞いたりすることが大事です。

 

そうすれば自分自身の引き出しも増えてきます。

 

「まじめさ」は結婚に対しての必要条件ですが、十分条件ではありません。

 

普段から自分の引き出しを増やし、ある部分に関しては深いウンチクを熱く語れる位の努力をしましょう。

 

そういう男性を、女性は憧れと尊敬の眼差しで見てくれると思います。

 

もし、あまり知らない話題が出てきたらどうしましょうか?

 

そのときは、相手の話をうなづきながら聞いて、時々「そうなんですか~!」とか「知りませんでした。おもしろそうですね~!」とか「それでどうなったんですか?」というように、話を興味深く聞いてることを表してください。

 

そうすれば、会話が途切れずに、相手も気持ち良くしゃべってくれます。

 

そのときに楽しく聞いていることを表情にも出してください。

 

会話が苦手という人は表情があまり出ない人が多いようです。

 

接客訓練では笑顔の練習をするところもあります。自分で鏡を見て練習しましょう。

 

ちょっとバカみたいですけど、お見合いに限らず、今後の人との付き合いの中で必ず役に立つと思います。

 

優秀な営業マンは“立て板に水”のようにべらべらしゃべる人と思われがちですが、ほんとうに優秀な営業マンは、自分はそんなにしゃべらず、相手にしゃべらせるそうです。

 

そうは言っても、話が途切れ途切れになり、会話がはずまなくなったらどうしましょう?

 

ここでも事前の下調べが大事です。

 

天気が良ければ景色のいいところや、面白いところを歩きながら話をしましょう。

 

「あれ、きれいですね。」とか「あれ、面白いですね。」とか、歩いていると話の糸口が見えてきます。 

 

雨の日はやめて下さいね。

 

以前、うちの女性会員がお茶を飲んだあと、雨なのに「公園を散歩しましょうか。」と言われ、

それが原因でお断わりしたケースがありますので、状況に応じて考えて下さい。

 

ただ、ずっと歩いてばかりいても疲れます。

 

次にはどうしましょうか?

 

今度はカウンター形式で横に座れるような店があればいいですね。

 

横並び、もしくは角に座って話すと、面と向かって話をするより親密度が増します。

 

これは心理学的に実証されていることです。

 

「お見合いを成功させるために」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ

お見合いの心得

 

お見合いしても断わられてしまう人、交際になっても数回会うと断わられてしまう人がいます。

 

「ありのままの自分を受け入れてくれる人が現れるまで待ちます。」と言って、受身のままでいいのでしょうか?

 

何が原因か、どういうところを気をつければいいのかを考えなければ、そのまま続けても、同じ事の繰り返しになってしまうかもしれません。

 

せっかく気に入ったお相手が目の前にいるなら、自分を磨き、自分の魅力を最大限にアピールできるようにしましょう。 

 

「ありのままの自分を」と言わず、少しカッコつけてもいいじゃないですか?

ここで、それを一緒に考えましょう? 

 

何かヒントになれば、、、と思います。

 

※なりゆきではなく、自分で考えた上で行動することが大切です。

 

人間は一人一人違いますので、あなたがあなた自身の演出家となってみて下さい。

 

もしお見合いしてもなかなか交際になっていない人がいたら、まず、自分でどこが悪いのかを考えてみて下さい。

 

「自分は悪くない。相手が悪い。」と思うなら、それまでです。

 

まずは謙虚に自分自身の”棚卸”をしてみましょう。


 [お見合い時の注意点]

 

すべては「自分を良く見せる」と同時に「相手に対する気遣い」と思って下さい。

 

事前に作戦を練っておきましょう。

 

”お見合い”は「これから付き合うかどうかを決める」ためのものですので、身元調査的なことよりも、相性や価値観が合いそうかどうかを見るようにしましょう。

 

[1.服装はどうしますか?] 

 

一般的にはスーツもしくはジャケット着用ですが、幾つかお持ちなら、色はどうします。 

 なぜそれを選びました?

 

ネクタイの色は何色にしますか?  

 

それはなぜ?

 

人間の印象は、まず色により変わります。

 

例えば、紺色のスーツに同系色のネクタイだと、誠実な印象を受けます。

 

反面、まじめそうで面白くなさそう、とも思われるかもしれません。

 

漫然と選ぶのではなく、そういうことも意識して服装を選んで下さい。

 

意識するだけでも変わりますが、詳しく知りたいなら本屋へ行ってカラーコーディネートの本を読んでみて下さい。

 

ただ、それ以前に注意しなければいけないのは

 

ズボンがしわになってないか? 

 

ワイシャツのアイロンはちゃんとかかっているか?  

 

靴はピカピカに磨いてあるか? 

 

ポイントは清潔感です。

  
[2.初対面の挨拶]

 

なんて言うか? 

 

自分でいくつかのパターンを考えておきましょう。

 

その日の天気、気温、場所、相手の仲人がついて来るかとか、いろいろな状況を想定しておきましょう。

 

小説で言えば「起承転結」の「起」、お笑いで言えば「つかみ」です。

 

自分に対して興味を持ってもらうこと、好印象をもってもらうことが目的です。


[3.喫茶店に入って、どこに座るか?]

 

どのテーブルがいいか?

 

自分で選べるとしたら、どの席にどのように座りますか?

 

彼女と自分の位置関係は?

 

どのテーブルがいいか?

 

自分で選べるなら、窓際がいいですね。

 

なぜなら、気持もいいし、話に詰まったときに外を眺めたりして間が持てますから。

 

もし窓際のテーブルに案内されたら、彼女をどこに座らせますか?

 

  A.奥の方、窓際の方に座らせる?

  B.手前側、外が見える方に座らせる?

    それはどうしてですか?

 

私ならBの外が見える方に座ってもらいます。

 

奥に座ってもらうと、その人から見えるのは、他のお客さんやウェイトレスの動きで、あまり落ち着かないし、心地良くないのではないかと思うからです。

 

Bの席なら、外が見え、開放感があって相手が心地良いからです。

 

さらに、いい景色を自分の背景として使えるからです。

 

外から光が差し込んできたら最高ですね。

 

なぜなら、後光がさすのと同じ効果が得られるからです。

 

自分自身を良く見せることになります。

 

但し、相手に席をすすめる時に「こちらの席のほうが外が見えて気持いいと思いますので、こちらへどうぞ。」という一言を忘れないように。

 

勝手に自分が奥の方に座らないようにして下さい。

 

奥の方が上座という考え方もありますので、ケース・バイ・ケースでお考え下さい。

 

何か一つでも参考になることがあれば幸いです。

 

 

 

「相手の目を見て話せない」-東京の結婚相談所・仲人ブログ

 

意識していない時は何でもないんですが、意識してしまうとどうしていいか、分からなくなることがあります。

 

特に、気に入った相手だと余計緊張して、相手の目を見れなくなってしまうものです。

 

意識すればする程、ますます相手の顔を見られなくなってしまいます。

 

そういうときはどうしたら良いでしょうか?

 

そういうときは、相手の額のあたりとか、口元のあたりとかを、ぼんやりと全体を見るような感じで見るといいです。

 

自分が下を向いてしまったら最悪です。

 

相手は自分が思う程、こちらを意識していないほうが多いもんです。

 

もちろん、プロポーズする時は、相手の目を見てプロポーズしてくださいね。

「お見合い成功談」-東京の結婚相談所・仲人ブログ

今回は、うちの女性会員が最近経験したことです。

 

お見合いが終わって、あまり可もなく不可もなくという感じだったそうです。 

 

が、、、

 

男性とは改札で別れたのですが、男性がキップを買ってくれたそうです。

 

それが女性にとって好印象に写り、交際につながりました。

 

第一印象も大事ですが、別れ際も大事です。

 

好印象で別れれば、その印象が残像のように女性の頭に残ります。

”終わりよければすべて良し”ということわざもあります。

 

それをもう少しすすめて、できれば、ホームまで一緒に行って電車が走り去るまで見送ってあげたらもっと良かったと思います、、、

 

電車でなくても、別れたらすぐお尻を向けるのではなく、相手が見えなくなるまで見送ってあげるのも効果的です。

 

以外と振り返ったりするものです。振り返らなくてもなんとなくわかるもんです。

 

そういうさりげない”やさしさ”を女性は求めています。

「男女の会話は2:8で」-東京の結婚相談所・仲人ブログ

先日、うちの男性会員がお見合いしました。

 

お見合い相手の女性が所属する支部から、その日の夜、電話がありました。

 

「なんか、いろいろ聞かれて、尋問されているみたいで疲れました・・・」と女性が言ってきたそうです。

 

良くあるパターンです。

 

楽しい会話ができず、何か話さなきゃと思い、いろいろ質問するんですね。

 

女性は、ただそれに答えるだけ。

だから、男性は次の質問をする。   お互いに疲れますね。

 

うちの男性が言うには「女性があまり話さないんですよ。だからこちらから話かけたんで、そういうことになってしまった。」というんです。

 

いわゆる、「ぷっつん会話」ですね。  これでは話は盛り上がりませんね。

 

男性も、イエス、ノーとか、一言で終わってしまうようなことを聞くから、会話が続かないんだと思います。

 

女性同士の会話を聞いてると、途中どんどん話がそれて、何の話をしていたのか、よくわからなくなることがありますよね。

 

良く言えば、話がはずんだ、話が膨らんだ、とも言えます。

 

男性と女性の違いかもしれませんね。

 

電話でも、男同士は用件だけですぐ済みますが、女性は用件にたどり着くまでに、すごく時間がかかります。

 

男性も、少し無駄話をできるようにしないと、プッツン会話になり、楽しい会話にならないですよね。

 

人生、用件だけの会話でも生きていけますが、それでは退屈で、つまらない人と思われてしまいます。

 

話すのが苦手な男性は、うまく相槌を打って、話を聞いてあげる。

 

興味を持って相手の話を聞いてあげれば、こちらが少ししか話さなくとも、楽しい会話になるはずです。

 

漫才の相方で、相槌くらいで、あまりしゃべらない人がいますが、でも、その人がいないと話が盛り上がらないんですよね。

 

話が苦手な男性は、漫才の相方に徹してみて下さい。

 

男性は、2割しゃべって、8割は聞き役を心掛けてください。

 

男女の会話はそれ位でちょうど良いのではないでしょうか。

 

 

「もっともっと病」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ

女性で28歳の時に入会した人の話です。

 

条件、見た目も悪くない男性とずいぶんお見合いしました。  もう80回を超えています。

 

勿論、何度も交際になりながら、断わったり、断わられたり、、、

 

プロポーズをされたこともありました。 でも断わりました。

 

すでに入会から9年経ってしまいました。  つまり、いまは37歳です。

 

いまも定期的にお見合いはできています。

 

でも、以前より年齢がいった分、お見合いできる相手の条件は、若い頃に比べたら悪くなっています。

 

それはそうですよね。条件、見た目のいい男性は、どんどん決まってしまうわけですから、、、

 

いい縁がいままでにたくさんあったのに、なにが悪い、かにが悪いと言っては壊してしまったという状況です。

 

お見合いもたくさんし過ぎると、「年収は前のAさんが良かった。」「外見は前のBさんが良かった。」「性格は前のCさんが良かった。」「家族構成は前のDさんが身軽で良かった。」etc,etc,となってしまいます。

 

女性の場合、入会当初はお見合いの申込みがけっこう来るので、最初は「普通の人でいいんです。」と言ってた人が、だんだんと「もっと、いい人が、、、」「もっと、いい人が、、、」と思ってしまうんです。

 

いわゆる「もっと、もっと病」というやつです。

 

ここに陥ってしまうと、なかなか決めようとしません。

 

その内に、年齢は上がってしまい、自身の条件は悪くなってしまうわけです。

 

男性でも女性でも、不思議なもので、どんどんお見合いが組める時期があります。

 

調子に乗って、そのタイミングを逃してしまうと、なかなかいい縁に恵まれなくなるものです。

 

決まる人は、だいたい1年以内で決まるのに、、、

 

「もっと、もっと病」には、くれぐれもお気をつけください。

 

 

「男を操る魔法の言葉」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ

最近、特に感じることなんですが、いままで以上に女性が強くなって、男性が弱くなってきたように思います。

 

当会でも、女性が強気で、男性が少し自信がないように見受けられます。

 

できれば、女性が強く出て男性がそれに従うというより、女性らしく振舞いながらも、男性を意のままに動かせるなら、女性にとってもいいことなのではないかと思います。

 

男性も「また、うまいこと言って」とか思っても、悪い気はしないものです。

 

これから話すことは、決して私のオリジナルの話ではありませんので、似た話はどこかで紹介されていると思います。

 

だから、「私が考えた話だ。」とか怒らないで下さい。出典が分かり次第ご紹介しますので。

 

いい話はみんなで共有しましょう。 

  

さて、本題です。

 

男心をキズつけずに、女性らしくしながらも、したたかに男を思うように操る魔法の言葉。 

 

簡単な、たった3つの言葉だけでいいんです。

 

それは、、、

 

①お願い、、、(できれば笑顔で可愛らしく)

 

②さすが、、、(尊敬の眼差しで、、、ウソでも)

 

③ありがとう、、、(感謝の気持を込めて)

 

たったこれだけで、男性を思うように操れます。(たぶん、、、)

 

例えば、ゴミ出しが旦那の日課になっていたとしても、

 

「いつもありがとう。朝は忙しいし、重いゴミは特に大変だし、ほんと助かるわ。」とか、時々言ってあげると、男性はますます調子に乗って、もっといろんなことを手伝ってくれますよ。

 

(日課になって、それが当たり前になってしまうと、男性は面白くないもんなんです。)

 

男性は、頼られることがうれしいんですから。

 

これは普段の人間関係でも使えると思いますので、ぜひお試しください。

 

 

「女性心理は難しい、十人十色」-東京の結婚相談所・仲人ブログ

 

うちの男性会員と交際中の女性側支部から電話がありました。

 

「いま、交際中なんですが、男性にもっと一生懸命に交際してほしい。」と言ってきました。

 

うちの男性に聞いてみると、誘っても女性の方が、「その日は都合が悪い」ということが何度かあって、なかなか会えないって言うんです。

 

それで忙しそうなんで、落ち着いたら連絡をくれるように言ってある、と言うんです。

 

もっと頻繁に連絡をとったら?と言ったところ、その前に交際していた人からの、お断わり文句が

「やたら、電話してきたり、メールをしてくるので、しつこい。」みたいな言われ方をして、どうも、それがトラウマになっているようでした。

 

そういえば、この人以外でも、「返事をしない内にメールが何回も入って、それがしつこく感じた。」とかいう理由で断わられたり、

 

逆に、「2週間後に会う約束をしているけど、それ以外何も言ってこない。全然連絡がないから、誠意を感じない。」とかで、断わられたケースもありました。

 

なかなか難しいもんですね。

もしかしたら、それは単なる断り文句なのかもしれませんが、、、

 

私が思うには、お互いの気持の温度差なのかな?と思います。

 

女性の気持が高まっていれば、たくさん連絡をほしい、と思うだろうし、そうでない場合は、煩わしく感じるものなのでしょうね。

相手の自分の気持だけでなく、相手の心理状態をうまく読まないといけないのかな?

 

気持がすれ違うというのは、縁がないということですかね?

 

うまくいくときは、何の問題もなく、スムーズにいくものなんですがね。

 

冒頭の男性も、いろいろ言われて、もっと連絡をとった方がいいのか、あまりしつこいとまずいかな?どっちなんだと、きっと悩んでいることでしょう。

 

相手にもよりますし、お互いの気持ちのタイミングもありますし、まさに十人十色の対応が必要です。

 

 

「プロポーズしました!!」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ

 

在籍約1年の男性会員より電話がありました。

 

「ちゃんとプロポーズしました!!」

 

(相手のお返事は?)

 

「すぐに、はい!と言われました。」

 

(そう、それは良かったですね。)

 

相手の支部に電話して報告をし、お互いに「良かったわね。」と言って喜び合いました。

 

それまでのいきさつは、

 交際2ヶ月ですが、男性の方はすごく気に入って決めたいと思うけど、女性が受けてくれるかどうか不安だということで、相手支部に電話して、女性の気持をさりげなく聞いてもらったところ、女性は、プロポーズされたら、受けるつもりだ。ということでしたので、男性にその話をして、プロポーズするように促しました。

 

その2日後の電話でしたので、やれやれと安堵しました。

 

ところが、、、

 定例会という支部長が集まる会があり、相手支部の支部長が言うには、

うちの男性のプロポーズの言葉というのが、

 

「結婚を前提にお付き合いして下さい。」    だったそうです。

 

エ!  この会の交際は、あくまで、結婚を前提ですので「エ!」っという感じでした。

 

そりゃ、女性はすぐに「はいっ」っていうはずですね。

 

女性も「これって”プロポーズ”なのかしら?」と不安になったそうです。

 

すぐ、その日の夜に男性に電話して、「それじゃプロポーズにならないじゃないの! もう一回ちゃんとプロポーズしなさい!」と言いました。

 

今度のの土曜日に、会ってきちんとプロポーズすると言っていました。

 

もちろん今度は相手女性にきちんと伝わり、無事に成婚退会となりました。

 

「お見合い・プッツン会話ではダメ」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ

うちの32歳女性会員が、31歳で公務員、身長175cmの男性とお見合いをしました。

 

条件的にも悪くはないのですが、女性の方はお断わりでした。

 

なぜかというと、あまりしゃべらないのです。

 

これは、男性が断わられる一番の理由と言っても過言ではありません。

 

会話が続かないのです。

 

何か問いかけても、「はい。」とか「そうですね。」とか「いいえ。」というように、一言で会話が終わってしまうのです。

 

これでは女性が楽しくありませんし、気を使って疲れるだけです。

 

こういうケースは、いままでにも何度かありました。

 

条件、見た目が良くても、それではもったいないですね。

 

「風が吹くと桶屋が儲かる」 という落語の話をご存知ですか?

 

「風が吹けば桶屋が儲かる」を知らない方のために、一応説明します。

風が吹く
  ↓
ホコリが舞って目に入り、盲目の人が増える
  ↓
盲目の人が増えると、三味線を引く人が増える。(これは昔の落語の話ですから、念のため)
   ↓
そうすると三味線が沢山必要になる
  ↓
三味線を作るため、猫を沢山つかまえる(三味線には猫の皮を使ったそうです。いまは知りませんが、)
   ↓
ネズミをとる猫が少なくなると、ネズミが増える
  ↓
増えたネズミが桶をかじる
  ↓
桶屋の仕事が増える

だから、「風が吹くと桶屋が儲かる」ということだそうです。

 

そこまで、広がらなくてもいいのですが、少し話を広げる努力は必要ですよ。

 

そこまで話が広がらなくとも、せめて、一つの言葉から、2つ3つのことは連想してほしいですね。

 

例えば、「山」という言葉から、何か2つ3つの会話を作ってみて下さい。

 

どうですか?簡単に2つ3つできましたか?

 

相手の話した内容から、何かの単語をとらえて、話を膨らませましょう。

 

女性は基本的にはオシャベリですから(たぶん)、何かキッカケさえ作れば、どんどん会話がはずむはずです。

 

相槌を打ちながら興味深く聞いてあげて、ときどき、「こういうこともあるよ。」とか一言返せばまたどんどん話が続きます。

 

話が盛り上がれば、それだけで「楽しかった」といってもらえるものです。

 

さっきの続きですが、何かを見たり、聞いたりしたときに、その単語を元に連想ゲームをして発想力を養いましょう。

 

 

「2回目でプロポーズ!?」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ


先日、お見合いしたうちの男性会員が、なんと、次に会ったときにプロポーズをしたんだそうです。

 

うちは聞いてなかったのですが、女性が所属する支部から連絡があり、わかったことです。

 

お相手の女性は、まだ2回目なのにプロポーズされ、「この人、変じゃない?」と思ったようで、お断わりの電話があったそうです。

何故、そんなに早くプロポーズしたんだろうか?

 

実は、その前の交際に、その原因があったのです。

 

そのときは、交際して5ヶ月経って、お相手の女性は「そろそろプロポーズされたら、受けよう。」と思っていたそうです。

 

相手支部からそういう話を聞いて、うちの男性会員には、「お相手の女性はプロポーズされてら受ける気持ちがあるみたい。」という話をし、早くプロポーズするようにアドバイスしていたのですが、、、。

 

ところがその男性会員は次もその次も、会った時にプロポーズしませんでした。

 

女性は、男性がハッキリしないからと、断わってきたということでした。

 

男性に確認したところ、結婚するつもりがあったと言うのです。だからすごくガッカリしていました。

 

その苦い経験が、今回の早過ぎたプロポーズになったのだと思います。

 

物事、なんにしてもタイミングというものが大事ですよね。

 

仲人は相手側仲人とも連絡を取り合って、アドバイスをしていますので、素直にアドバイスを聞いてくれたら、このケースはうまくいったことと思います。

 

 

「お見合いの失敗談」東京の結婚相談所・仲人ブログ

これは、結婚相談所に入っている男性の、お見合いでのある失敗談です。

 

20年以上結婚相談所をやっていて、相変わらず、なくならないことです。

 

つい、次のような質問をしてしまう人がいますが、相手からの印象は最悪になります。

「あなたみたいなきれいな人が、なんでこの会に入ったの?」

 

これはお相手の女性がきれいだという誉め言葉のつもりなのでしょうが、お相手女性はそうは取りません。


「いままで何人とお見合いしたの?」

 

「もう、どの位やってるの?」

 

「いままでどんな人とお見合いしたの?」

 

まあ、最悪な質問ですね。

 

なぜ、こんな質問をするんでしょうか?

 

 話に詰まって、つい、共通の話題として言ってしまうんでしょうか?

 

これで、相手の心証を害して断わられたりすることがあるんですよ。

 

もし、そんな馬鹿なこと言う訳ないでしょう!! と思った貴方は大丈夫ですね。

 

でも、本当にうちの支部でもありましたし、他の支部でもそういう話はあります。

 

次回は、お見合いはできるのになかなか交際にならない・・・

交際にはなるのに断られてしまう・・・

そういう男性向けの話をしましょう。

 

当支部では、そういう男性の解決のヒントになればと思い、「男性向け ハンドブック」という小冊子を作成し、ほしい男性会員さんに渡していますが、そこにお見合いや交際がうまくいくように、いろいろなテクニックが記載されています。

また改めて内容のその一部を公開しようと思います。

東京都の婚活イベントー縁結人ブログ

 

 

3月4日に東京都主催の婚活イベントが開催され、私ども全国仲人連合会もブース参加を求められ、参加させていただきました。

 

 

 

来られた方々は、皆さん真剣に各ブースで話を聞いていましたが、私ども全国仲人連合会のブースにも結婚を考えているご本人様や親御様がたくさんお見えになりました。

 

 

 

小池都知事もお見えになりご挨拶もありましたので、立ち見が出る程の大盛況で大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

NHKウェブニュースより)

 

結婚のよさを多くの人に知ってもらい、結婚の機運を高めようという東京都主催の初めてのイベントが都内で開かれました。

 

 

 

4日に開かれた「TOKYO縁結日2017」はおととし1年間で、都内の人口1000人当たりの結婚件数が6.6組と戦後最低になったことから東京都が初めて開き、

 

会場の東京国際フォーラムにはおよそ3000人が訪れました。

 

 

 

続きはこちら

 

お見合いで会話に詰まったらー東京の結婚相談所・仲人ブログ

お見合いの時、どんな会話をするか?

 

くれぐれも身元調査みたいな話ばかりしないように気をつけましょう。

 

ここで差がつくのはあなたの引き出しの多さです。

 

広く浅くでいいんです。会話の糸口さえつかめればいいんです。

相手がその話題に乗ってきたらあなたは聞き役に徹っしましょう。

 

そのためには事前の準備が必要です。

 

最近話題の本や、自分が面白そうだと思った本をせめて3冊位は読んでおきましょう。

 

最近話題の映画のタイトルやスポーツの話題、最近人気のスポットの場所位は覚えていて下さい。

 

何も準備しないで行くのは、相手に失礼です。

 

相手を会話でも楽しませる位の気持が大事です。 接待だと思って下さい。

 

普段からいろいろなことに興味を持っていろいろなことを見たり聞いたりすることが大事です。

 

そうすれば自分自身の引き出しも増えてきます。

 

「まじめさ」は結婚に対しての必要条件ですが、十分条件ではありません。

 

普段から自分の引き出しを増やし、ある部分に関しては深いウンチクを熱く語れる位の努力をしましょう。

 

そういう男性を、女性は憧れと尊敬の眼差しで見てくれると思います。

 

もし、あまり知らない話題が出てきたらどうしましょうか?

 

そのときは、相手の話をうなづきながら聞いて、時々「そうなんですか~!」とか「知りませんでした。おもしろそうですね~!」とか「それでどうなったんですか?」というように、話を興味深く聞いてることを表してください。

 

そうすれば、会話が途切れずに、相手も気持ち良くしゃべってくれます。

 

そのときに楽しく聞いていることを表情にも出してください。

 

会話が苦手という人は表情があまり出ない人が多いようです。

 

接客訓練では笑顔の練習をするところもあります。自分で鏡を見て練習しましょう。

 

ちょっとバカみたいですけど、お見合いに限らず、今後の人との付き合いの中で必ず役に立つと思います。

 

優秀な営業マンは“立て板に水”のようにべらべらしゃべる人と思われがちですが、ほんとうに優秀な営業マンは、自分はそんなにしゃべらず、相手にしゃべらせるそうです。

 

そうは言っても、話が途切れ途切れになり、会話がはずまなくなったらどうしましょう?

 

ここでも事前の下調べが大事です。

 

天気が良ければ景色のいいところや、面白いところを歩きながら話をしましょう。

 

「あれ、きれいですね。」とか「あれ、面白いですね。」とか、歩いていると話の糸口が見えてきます。 

 

雨の日はやめて下さいね。

 

以前、うちの女性会員がお茶を飲んだあと、雨なのに「公園を散歩しましょうか。」と言われ、

それが原因でお断わりしたケースがありますので、状況に応じて考えて下さい。

 

ただ、ずっと歩いてばかりいても疲れます。

 

次にはどうしましょうか?

 

今度はカウンター形式で横に座れるような店があればいいですね。

 

横並び、もしくは角に座って話すと、面と向かって話をするより親密度が増します。

 

これは心理学的に実証されていることです。

 

「お見合いを成功させるために」ー東京の結婚相談所・仲人ブログ

お見合いの心得

 

お見合いしても断わられてしまう人、交際になっても数回会うと断わられてしまう人がいます。

 

「ありのままの自分を受け入れてくれる人が現れるまで待ちます。」と言って、受身のままでいいのでしょうか?

 

何が原因か、どういうところを気をつければいいのかを考えなければ、そのまま続けても、同じ事の繰り返しになってしまうかもしれません。

 

せっかく気に入ったお相手が目の前にいるなら、自分を磨き、自分の魅力を最大限にアピールできるようにしましょう。 

 

「ありのままの自分を」と言わず、少しカッコつけてもいいじゃないですか?

ここで、それを一緒に考えましょう? 

 

何かヒントになれば、、、と思います。

 

※なりゆきではなく、自分で考えた上で行動することが大切です。

 

人間は一人一人違いますので、あなたがあなた自身の演出家となってみて下さい。

 

もしお見合いしてもなかなか交際になっていない人がいたら、まず、自分でどこが悪いのかを考えてみて下さい。

 

「自分は悪くない。相手が悪い。」と思うなら、それまでです。

 

まずは謙虚に自分自身の”棚卸”をしてみましょう。


 [お見合い時の注意点]

 

すべては「自分を良く見せる」と同時に「相手に対する気遣い」と思って下さい。

 

事前に作戦を練っておきましょう。

 

”お見合い”は「これから付き合うかどうかを決める」ためのものですので、身元調査的なことよりも、相性や価値観が合いそうかどうかを見るようにしましょう。

 

[1.服装はどうしますか?] 

 

一般的にはスーツもしくはジャケット着用ですが、幾つかお持ちなら、色はどうします。 

 なぜそれを選びました?

 

ネクタイの色は何色にしますか?  

 

それはなぜ?

 

人間の印象は、まず色により変わります。

 

例えば、紺色のスーツに同系色のネクタイだと、誠実な印象を受けます。

 

反面、まじめそうで面白くなさそう、とも思われるかもしれません。

 

漫然と選ぶのではなく、そういうことも意識して服装を選んで下さい。

 

意識するだけでも変わりますが、詳しく知りたいなら本屋へ行ってカラーコーディネートの本を読んでみて下さい。

 

ただ、それ以前に注意しなければいけないのは

 

ズボンがしわになってないか? 

 

ワイシャツのアイロンはちゃんとかかっているか?  

 

靴はピカピカに磨いてあるか? 

 

ポイントは清潔感です。

  
[2.初対面の挨拶]

 

なんて言うか? 

 

自分でいくつかのパターンを考えておきましょう。

 

その日の天気、気温、場所、相手の仲人がついて来るかとか、いろいろな状況を想定しておきましょう。

 

小説で言えば「起承転結」の「起」、お笑いで言えば「つかみ」です。

 

自分に対して興味を持ってもらうこと、好印象をもってもらうことが目的です。


[3.喫茶店に入って、どこに座るか?]

 

どのテーブルがいいか?

 

自分で選べるとしたら、どの席にどのように座りますか?

 

彼女と自分の位置関係は?

 

どのテーブルがいいか?

 

自分で選べるなら、窓際がいいですね。

 

なぜなら、気持もいいし、話に詰まったときに外を眺めたりして間が持てますから。

 

もし窓際のテーブルに案内されたら、彼女をどこに座らせますか?

 

  A.奥の方、窓際の方に座らせる?

  B.手前側、外が見える方に座らせる?

    それはどうしてですか?

 

私ならBの外が見える方に座ってもらいます。

 

奥に座ってもらうと、その人から見えるのは、他のお客さんやウェイトレスの動きで、あまり落ち着かないし、心地良くないのではないかと思うからです。

 

Bの席なら、外が見え、開放感があって相手が心地良いからです。

 

さらに、いい景色を自分の背景として使えるからです。

 

外から光が差し込んできたら最高ですね。

 

なぜなら、後光がさすのと同じ効果が得られるからです。

 

自分自身を良く見せることになります。

 

但し、相手に席をすすめる時に「こちらの席のほうが外が見えて気持いいと思いますので、こちらへどうぞ。」という一言を忘れないように。

 

勝手に自分が奥の方に座らないようにして下さい。

 

奥の方が上座という考え方もありますので、ケース・バイ・ケースでお考え下さい。

 

何か一つでも参考になることがあれば幸いです。

 

 

 

「相手の目を見て話せない」-東京の結婚相談所・仲人ブログ

 

意識していない時は何でもないんですが、意識してしまうとどうしていいか、分からなくなることがあります。

 

特に、気に入った相手だと余計緊張して、相手の目を見れなくなってしまうものです。

 

意識すればする程、ますます相手の顔を見られなくなってしまいます。

 

そういうときはどうしたら良いでしょうか?

 

そういうときは、相手の額のあたりとか、口元のあたりとかを、ぼんやりと全体を見るような感じで見るといいです。

 

自分が下を向いてしまったら最悪です。

 

相手は自分が思う程、こちらを意識していないほうが多いもんです。

 

もちろん、プロポーズする時は、相手の目を見てプロポーズしてくださいね。

「お見合い成功談」-東京の結婚相談所・仲人ブログ

今回は、うちの女性会員が最近経験したことです。

 

お見合いが終わって、あまり可もなく不可もなくという感じだったそうです。 

 

が、、、

 

男性とは改札で別れたのですが、男性がキップを買ってくれたそうです。

 

それが女性にとって好印象に写り、交際につながりました。

 

第一印象も大事ですが、別れ際も大事です。

 

好印象で別れれば、その印象が残像のように女性の頭に残ります。

”終わりよければすべて良し”ということわざもあります。

 

それをもう少しすすめて、できれば、ホームまで一緒に行って電車が走り去るまで見送ってあげたらもっと良かったと思います、、、

 

電車でなくても、別れたらすぐお尻を向けるのではなく、相手が見えなくなるまで見送ってあげるのも効果的です。

 

以外と振り返ったりするものです。振り返らなくてもなんとなくわかるもんです。

 

そういうさりげない”やさしさ”を女性は求めています。